能代市議会 2021-09-14 09月14日-03号
異常な豪雨、台風、猛暑、海面上昇など地球の温暖化がもたらす気候危機が世界で大問題になっています。原因である二酸化炭素の排出を、今後10年足らずの間に半分近くまで減らせるかどうかに人類の未来がかかっています。経験したことがない豪雨や暴風、猛暑など、極めて深刻です。
異常な豪雨、台風、猛暑、海面上昇など地球の温暖化がもたらす気候危機が世界で大問題になっています。原因である二酸化炭素の排出を、今後10年足らずの間に半分近くまで減らせるかどうかに人類の未来がかかっています。経験したことがない豪雨や暴風、猛暑など、極めて深刻です。
気候危機、そして自然生態系の保全に関する自治体の仕事に大変大きな影響を及ぼす国の制度変更が2020年度末にありました。それは2つありますけれども、一つは、今年3月2日に閣議決定された地球温暖化対策推進法、温対法の改正案であります。核心は、地方自治体がつくる実行計画について、新たな制度を盛り込む点にあります。
グテレス国連事務総長が、気候危機というほど、事態は切迫しています。 そこでお聞きします。市長説明でありましたが、能代火力発電所3号機が昨年6月から試運転を開始し、3月2日から営業運転を開始したとのことです。 1、洋上風力など、再生可能エネルギーを推進しながら石炭火力3基体制の開始は気候変動を抑制することに逆行しませんか。市長のお考えをお聞かせください。